美容効果

青汁に使用されている葉について

青汁に使われる葉は緑黄色野菜です。
昔から使っているのがケールで、日本初の青汁の原料でキャベツの原種です。
とても苦いのが特徴で、緑黄色野菜の中では抜群に栄養価が高く、特にβ―カロテン、ルティン、ビタミンC、カルシウム、食物繊維等が豊富でストレスを和らげ、血流をスムーズにし、老化防止、肌質改善、便秘解消等々が期待できます。

最近よく使われているのが大麦若葉http://www.greensl.net/oomugi.htmlで、SOD酵素と言う強力な抗酸化物質が含まれ、カルシウム、マグネシウム、カリウム、ミネラル、β―カロテン、食物繊維等が豊富で高血圧、動脈硬化を抑制し、美容効果も期待できます。
最近耳にするのが明日葉で、不老長寿の葉と呼ばれ、生命力が凄い葉です。
β―カロテン、ビタミンC、ビタミンE、カルシウム、カリウム、食物繊維等が豊富で血糖値を下げて肥満を抑え、免疫力を高め、生活習慣病の改善が期待できます。

たまに聞くのが桑の葉で、デトックスを謳っている青汁に使われる事が多く、鉄、カルシウム、ビタミンB1、カロテン、フラボノイド、食物繊維等が豊富で特にデオキシノジリマイシンと言う成分が余分な糖質の分解や吸収を抑えてくれるので中高年に人気が出ています。
どの葉も栄養価が高いので、効能が自身に合ったものを選びましょう。


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