美容効果

ケールを使用した青汁とは?

青汁の歴史は古く、日本最古の医学書に擣汁、杵汁と言う葉っぱで作られた青汁が書かれています。
中国ではもっと古くからあったようです。
それよりも古くはメソポタミア文明で粘土板には200種類の植物の薬の名前が書かれていて、健康法の一つだったことを示しています。

現在のように健康の為に飲む習慣は約65年位前の話になります。
戦時中の食糧不足での栄養補給の為に遠藤仁郎と言う博士が大根の葉、里芋の葉、大豆の葉等々、日頃捨てられる作物の葉っぱを石臼で粉末にして炒って油に染み込ませて摂取していました。
しかし、評判が悪く浸透しませんでした。

戦後、遠藤博士がオランダとアメリカからケールの種を譲ってもらいました。
ケールは栄養価が高い事が分かっていたので、作物の葉っぱからケールに代わります。
遠藤博士は国民の健康増進だけを願って、評判の悪い青汁を何とか普及させたいと奮闘した結果が今日まで続いている青汁=健康となったのでしょう。

歴史から見ても、現在の青汁が完成した原点はケールです。
ケールはミネラル、ビタミンが沢山入っていて殺菌作用や抗がん作用があります。
また、カルシウムは牛乳の約3倍です。
体に良いものだからこそ、青汁にケールhttp://www.actoguitar.com/yuk.htmlを使用する事が生き残っているのです。

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