カルシウムを補うために青汁を利用

カルシウムは骨を作るための栄養素として認識されていますが、実は骨はカルシウムを溜めるところなのです。
血液中のカルシウム量は一定になるようになっていて、足りなくなると骨から補います。
逆にカルシウムは腸で吸収された後はマグネシウムとビタミンＤの力を借りて血液から骨に運ばれるため、血液のカルシウム量がポイントになる訳です。

カルシウムが足りないと骨粗しょう症になったり、骨折しやすくなるのは周知されていますが、息切れやアレルギー、高血圧にうつ病等になってしまう事があり、他にも血管がもろくなるので動脈硬化や心臓病になる可能性が高くなります。
カルシウムが活躍するのは骨になる、精神安定効果、血液凝固、細胞分裂、筋肉の収縮をスムーズにする、血液をアルカリ性にする等です。
そこで、お勧めなのが青汁です。

原料となる緑黄色野菜にはカルシウムがたっぷり入っています。
中でもケールの生葉100ｇは牛乳200MLと同じ量が入っていて、おまけにビタミンも取れます。
青汁にはミネラルも豊富http://www.badmintonvm.com/body.htmlなのでカルシウムの吸収率も良いのです。

しかも、青汁は体の中をアルカリ性にしてくれるのでカルシウムが溶け出してしまうのを防ぎます。
積極的にカルシウムを摂取するのに手軽な青汁は優れものです。